
横浜生まれ。上智大学中退。
1966年劇団俳優座付属養成所卒業。70年、「68/71黒色テント」(現黒テント)の創立に参加。
劇団での作・演出活動を中心に、80年代中頃からは劇団外でも、オペラ、演劇、ミュージカル、コンサート、合唱と多岐にわたる活動を開始する。
95年に同劇団を退団。『イカれた主婦』、ホリプロミュージカル『ピーターパン』、『沢田研二ACTシリーズ』などのロングランを重ねたエンターテイメント作品を手がける一方で、『火の鳥』(東京室歌劇場)『ひかりごけ』『白墨の輪』(神奈川芸術文化財団)『罪と罰』(新国立劇場)『真夏の夜の夢』『こうもり』(二期会)『羅生門』(日生劇場)など多彩なオペラづくりにも取り組む。
97年より、沖縄芝居、沖縄音楽の異彩なアーティストたちとの刺激的な交流も新たなライフワークとして加える。
同時に「オペラシアターこんにゃく座」や「コーロカロス」などの先見的な集団と、長期にわたってオリジナルオペラや合唱劇作りにも積極的に取り組む。現在これらの経験をもとにオペラ、ミュージカル、芝居を融合させた新しい「音楽劇」作りを長期的な課題としている。
近代における「表現」の在り方を検証していく鋭さとともに、物語を俯瞰しながらも暖かくみつめ、知的なスラプスティックに仕立てていく丁寧な作品づくりに定評がある。
現在、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。
著作:戯曲「シュールレアリズム宣言」「カリガリ博士の異常な愛情」(いずれも而立書房)
和楽器奏者(笛・三味線他)として活動する一方、作曲・編曲を行う。
自作曲によるコンサート活動では、心象風景や心の動きをモチーフとした音楽で独自の世界を展開している。また、日本各地の民俗芸能を取材して歩き、その中のリズム・旋法などを取り入れた新しい音楽を創作している。自主企画によるコンサートでは、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション作品の発表を積極的に行っている。
02年第2回ADD三味線コンテストグランプリ受賞(弘前)
05年作品集CD「音象」をリリース
05年愛・地球博「日本伝統芸能十八撰」出演
05年愛・地球博「センスオブワンダー世界環境映像フェスティバル」の音楽を担当
06年「花柳鶴寿賀リサイタル」(文化庁芸術祭参加)において、創作舞踊「媼」(美内すずえ作詞)の作曲を担当
06年アメリカ・カナダ・韓国・イギリス・ネパールなどで現地アーティストと共演
06年~07年坂東玉三郎演出・出演、鼓童「アマテラス」(京都南座・歌舞伎座他)に楽曲・詞を提供
09年6月第三回邦楽グループコンテスト・最優秀賞受賞
09年10月、文化庁・島根県主催「神楽ボレロ」編曲・音楽監督
09年11月、鼓童・小島千絵子「ゆきあひ」コンサート(滋賀・東京)にて作曲・音楽監督
10年春、国際交流基金主催によりセルビア・スロベニアにて公演(予定)
自主企画によるライブシリーズ
◎「音のいろ・舞のうた」舞踊家との自作曲によるコラボレーション
これまでのゲスト=北井千都代(モダンダンス)・小島千絵子(鼓童)・ミユキ(即興ダンス)他 年1回開催
◎「音象」自作曲によるライブ
ゲスト=池上眞吾(箏)・西田ひろみ(バイオリン)・池田安友子(パーカッション)他 07年は東京・京都・神戸・名古屋・金沢・長野・日光などで開催
◎「WAZZ!」JAZZと日本の民俗音楽のコラボレーション
これまでのゲスト=梅津和時(サックス)・渡辺亮(パーカッション) 年1~2回開催
◎「一坪半劇場」木村俊介脚本・演出・音楽による一人芝居
ゲスト=中野哲良(芝居) 年1~2回開催
1989年~1993年国立中央劇場 国立舞踊団員として活動の傍ら1990年~2004年韓国中央大学教育大学院舞踊教育学修士課程、同大学院体育学課医学博士卒業、クスホティディム舞踊団代表、指導員ほか数多くの大学で講師を務める。
2002年にはFIFAワールドカップ開幕式舞踊創作、国立オペラ団ドイツ公演 <嫁ぎゆく日>創作、2006年にはティディム舞踊団定期公演高句麗の舞、舞天の朝で主役朱蒙(チュモン)を、インチョン私立舞踊団定期公演明成皇后で高宗(コジョン)役で好評を博す。
1989年重要舞踊文化財27号 僧舞 (スンム) 伝授者、
1999年重要舞踊文化財27号 僧舞 (スンム)履修者他数多くの創作、賞を受賞、無形文化財27号イ・メバン流僧舞伝授者、無形文化財27号イ・メバン流サルプリ履修者。WOOダンスカンパニー代表
<受賞>新人舞踊コンクール特賞、2003海外舞踊公演芸術大賞、PAF選定特別演技賞
埼玉県生まれ。多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻卒業。同大学院修了。
1997~2000年まで舞台衣裳会社にて、ミュージカル、歌舞伎、バレエ、テーマパーク、オリンピックセレモニー等の制作進行、ヘッドドレス制作、染め加工に携わる。
2000年からフリーランス活動を開始。
『IRIS』(フィリップ・デュクフレ演出)、『オンディーヌ』ハンス衣裳(青山劇場)、『僕は夢を見た、こんな満開の桜の樹の下で』を含む数作品(オペラ青いサカナ団)、『魔笛』(東京アマデウス管弦楽団オペラ)、『'09ニューイヤーオペラ』(NHK)、 『時々迷々』片桐はいりイメージ衣裳(NHK教育)などをデザイン。
素材の持つ別の顔を引き出せるような衣裳作りをテーマとしている。
また『小澤征爾オペラプロジェクト』『東京の森のオペラ』等の海外合作公演で日本側衣裳制作チーフを務める。
「VERONIQUE(ヴェロニク)」主宰。
兵庫県神戸市出身
武蔵野美術大学・芸能デザイン学科卒業。1988年から舞台美術家として活動を始める。1999年-2000年に文化庁からの奨学金を得て、英国に留学。現在はストレイトプレイ・音楽劇・オペラなど多くのデザインを手がけている。2006年新国立劇場主催公演「屋上庭園/動員挿話」のデザインで伊藤熹朔賞本賞を受賞する。
1998(平成10)年度オペラシアターこんにゃく座「月の民」にて日本照明家協会 優秀賞受賞
ライティングデザイナーズクラブ オブ ジャパン(LDC-J)メンバー
| <主な作品> | ||
| オペラ | 新国立劇場「天守物語」「花言葉」「賢い女」「シャーロックホームズの事件簿」「オルフェオとエヴリディーチェ」「なりゆき泥棒」「光」 二期会「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「真夏の夜の夢」「ポッペアの戴冠」 関西二期会「ファルスタッフ」 日本オペラ振興会「額田女王」「さんせう太夫」「黒塚」「死神」「那須與一」「瀧廉太郎」「キジムナー時を翔ける」「椿姫」 こんにゃく座「吾輩は猫である」「月の民」「魔法の笛」「鹿踊りのはじまり」「北守将軍と三人兄弟の医者」「注文の多い料理店」 藤沢市民オペラ「地獄のオルフェ」 サントリーホールオペラ「リゴレット」「トスカ」「オテロ」「ナブッコ」 ミラノストレーラ劇場「バタフライ」 |
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| 演劇・舞踊・ シアターピース |
「ヴィヨン笑う中世」 「戒厳令」 「かしわばやしの夜」 「歌の消息」 「冬のオペラ・大正25年の」 「海の神が自ら歌った謡」 スーパー歌舞伎「三国志III」 世田谷パブリック公演「時の物置」 かながわ舞台芸術「樹と樹の夢」「ユビュ-道化とカムフラージュ2」「クリストファー・コロンブスの書物」「七つの大罪」 蘭このみ公演「桜幻想」 N響公演「プロメテウス」 他多数 |
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1973年埼玉県生まれ。
94年(株)PAC入社、彩の国さいたま芸術劇場ほかに勤務。99年退社。
00年(有)ニケステージワークス入社。
東京バレエ団や欧州のオペラ・バレエの招聘公演に舞台スタッフとして関わるほか、神奈川県民ホール主催の日本人作曲家による独自のオペラプロジェクトや東京のオペラの森(音楽監督小澤征爾、現「東京・春・音楽祭」)の各公演などオペラのステージマネジャーを中心に、演劇やミュージカル、ダンス、コンサート等ジャンルを問わず活動している。
<最近の主な舞台>
東京室内歌劇場「声」「マノンの肖像」(日本初演/ 加藤直演出)
プラハ国立歌劇場「アイーダ」来日公演
東京交響楽団ヤナーチェクシリーズ オペラ「ブロウチェク氏の旅行」(日本初演 / M・オタヴァ演出)
神奈川県民ホール アートコンプレックス2009 首藤康之×中村恩恵「時の庭」(中村恩恵振付)
東京二期会 オペラ「オテロ」(白井晃演出)
1956年、北海道、北見市生まれ。
1976年、有限会社ニケ企画事務所入所。現在は、有限会社ニケステージワークス取締役。
同事務所にて、数々の舞台に舞台監督および演出として、携わる。
そのほか、自らの演出作品における舞台美術、コンテンポラリーダンスやオペラでの舞台照明なども手がけ、その方面でも数々の評価を受けている。
| <主な舞台監督作品> | ||
| バレエ | パリ・オペラ座バレエ団、英国ロイヤル・バレエ団、アメリカン・バレエ・シアター、シュトゥットガルト・バレエ団、ハンブグバレエ団、等の日本公演舞台監督。 | |
| 海外オペラ | ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、メトロポリタン・オペラ・ハウス、ニューヨーク・シティ・オペラ、ケルン歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ポーランド国立歌劇場、プラハ国立劇場等の日本公演舞台監督。 | |
| 国内オペラ | 東京オペラ・プロデュース、国立オペラ・青いサカナ団等の定期公演。東京オペラの森プロジェクト、神奈川芸術文化財団等によるオペラ公演。 | |
| コンテンポラリーダンス | ラ・ダンス・コントラステの全公演(舞台美術・照明共)。杏奈(2002年横浜ダンスコレクション・フランス大使館賞受賞)の公演における舞台美術・照明。 | |
| ミュージカル | 青山劇場「アニー」初演。ブロードウェイミュージカル「ソフィスケィテットレィディズ」。日本パリ年記念ミュージカル「サセパリ」 シュツットガルトバレエ団「オンユアトゥーズ」。劇団ステージドア定期公演など。 | |
| <主なオペラ演出作品> | ||
| プッチーニ作曲 | 「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「トゥーランドット」「ジャンニ・スキッキ」 | |
| モーツァルト作曲 | 「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」 | |
| ヴェルディ作曲 | 「王国の一日」(日本初演)「マクベス」 | |
| ワーグナー作曲 | 「妖精」(日本初演・第5回三菱UFJ信託音楽賞受賞) | |
| マスカーニ作曲 | 「カヴァレリア・ルスティカーナ」「ザネット」 | |
| レオンカヴァッロ作曲 | 「道化師」 | |
| ビゼー作曲 | 「カルメン」「美しいパースの娘」(日本初演) | |
| ドビュッシー作曲 | 「ペレアスとメリザンド」 | |
| ヤナーチェク作曲 | 「マクロプロス事件」(日本初演) | |
| メノッティ作曲 | 「電話」「アマールと夜の訪問者」 | |
| サイモン・バラッブ作曲 | 「トイ・メーカー」(日本初演) | |
| 神田慶一作曲 | 「クローンのジュリエットはロミオの夢を見るか」(初演・台本) 「東京アラビアンナイト」(初演・台本) 「僕は夢を見た、満開の桜の樹の下で」(初演・第1回佐川吉男音楽賞受賞)他 |
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